パリで日本製のヘアカラー　Piano Coiffure in Paris

カラーについて、少し書きます。

日本からカラー剤を持ってきているわけですが。。

何故かっていうと、ただ単純にクオリティーの高い仕事がしたいから。。

日本の薬剤はやはり日本人の為にとても計算されて創られているので、
日本人の髪に 優しくて、色も綺麗に発色するので。

とりあえずビフォーです。。

塗布しました

塗り分けています。。

その場面、場面や髪質、髪のコンディションによって、塗り方を変えたり塗布量で
変えたり。色々します。

シャンプーして。。。
いきなりですが、仕上がり。。

縦でも。

反対側。

ちょっと写真によって、色が見えにくいと思いますが。。
この下の写真がより本物の色に近いと思います。

綺麗に馴染んでいますね。

クロスをとってみました

クロスとった版の縦。

反対側。

カットは少し重めですが、軽やかさも少し感じるような

女性らしいヘアスタイルに☆

うしろはこんな感じ。

嬉しそうな笑顔。。

やっぱり喜んで貰えることが一番嬉しい。。

毎回毎回お客さんに喜んで頂ける様に、
とにかくクオリティーの高い仕事をしようと

心がけています。

僕は一人のお客様に対して、通常の美容師の２倍近い時間を
予約頂いた時点で用意しています。
それは無駄に時間を費やすという訳ではなく、どんなお客様が、どんな髪の状態できても
自分のできる最大限に良い仕事をしたいと心掛けているからなんです。
逆にそういう仕事以外はしたくないって思っています。。

適当な仕事をしていると癖になってしまい、情熱やプライドをかけた仕事は
できなくなってしまうから。。
人間ってそんなに賢いものじゃないんです。。
だから毎日の積み重ねが大事。。
だからこそに仕事をする度に、お客様一人一人を本当の意味で
しっかり綺麗にする。って事だけに集中してやりたいって思っているのです。
時間に追われた仕事では、今の自分を常に超えてくような仕事はできないんです。

僕はあくまで、お客様にご褒美として選んで頂きたいって思っています。
少し料金は他の美容師さんより高めに設定してあります。
ゆったりとした時間、クオリティーの高い仕事、おもてなし、日本の薬剤。。
来てくださった全てのお客様に最高に満足して頂く為に、

一日に予約頂ける人数を２〜４名としているので。。

少し長いブログになりましたが。。。
一応おさらい。。ビフォーです。

ほいで、アフター

またまたビフォー

素敵な笑顔☆

やっぱり美容師として生きてく以上、絶対に喜んで貰いたい。。
お客様の期待に応えたいし、それを超えるような仕事がしたい。

そう思ってやっています。。

読んで頂きありがとうございました。

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rin Hair Aesthetic / PhotoOffice
Kazuhiro Hatakeyama
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