写真で語る凱旋門賞２０１４

先日行われた凱旋門賞２０１４。

その雰囲気を現地まで来れなかった方や、そもそも凱旋門賞ってなんぞや？？

って方の為に、書きます。


凱旋門賞は、とっても優雅。


日本の競馬のイメージ（新聞片手に赤鉛筆を耳にさすおっちゃん）

っとはだいぶ違います。

日本のおっちゃんのがダメって言ってる訳ではないです。

ただ、もっと紳士、淑女が集まる感じで、女性も楽しめる場だと思います。


日本語の案内もある馬券の売り場。とにかく凄い人！

初めて買う人の為の案内も各国の言語であって、親切。

日本語のパンフレットもいっぱいありましたよ！


お腹が減ったら、クレープやサンドイッチなど、色々売ってます。

もの凄い行列ですが。。


みんなシャンパンやビール飲んでいい気分☆


こちらは、特別な会場、一般の方は入れないラウンジのようなものですね。


みなさん装いがよろしいですわ。


さてさて、ここらへんで、馬の写真も。


本当に馬って美しいわ。


いわゆる凱旋門賞と言われる世界最大のレースは、一日で５レースある中の、
最後のレース。

下の写真は、その前のレースの模様です。


日本の馬にもこんな感じで１位で飛び込んできて欲しいものですね！


こちらもメインの前のレース。


素晴らしい走りと


凛々しい馬達。


凱旋門賞はレース以外にも楽しめます。





こちらはVIPの方達のいる場所ですね。



さぁいよいよメインのレースが始まろうとしています！


人もわんさか集まってきて！





鼓笛隊が終わればレース開始！！



本当に凄い人ごみ


レースが始まりました！！

みんな真剣に見守ります。


報道陣も凄い数。


真剣な眼差し。


実はカメラマンはレース中は撮るとこないので、観客席撮ります。笑。


さぁいよいよ最終コーナーをまわって最後の直線！！

僕はゴール正面にいたので、ゴールの瞬間だけに照準をあわせませした。

すごい歓声！！

そして誰が飛び込んでくるのか！！

どうなの日本馬！！？

 競馬界の夢は！！？


来た！！！

トレヴが・・。

続いて、ジャスタウェイがゴール、８着。

そしてゴールドシップ、１４着。

日本馬、３騎と競馬界の夢は凱旋門賞の厚い壁に阻まれてしまいました。。

正直、今回は反省点がかなり残る結果に終わり。

もっと研究する必要があると思いました。

無念・・。


ほんで、こちらが、２年連続チャンピオンのトレヴ

騎手の乗り方もトレヴ自身も今回はパーフェクトな勝ち方だったように思います。

圧倒的なチカラの差を見せつけました。


史上６頭目、
牝馬では2頭目となる凱旋門賞（フランスGI・芝2400メートル）連覇の快挙！

手綱を取ったジャルネ騎手は通算4勝目で、歴代最多タイに並んだそうです。


見事でした。


ほんで表彰式へ


いつものように、表彰台が運ばれてきます。

またもや鼓笛隊、登場


ほんで家族達も登場


ファンに応えます。


必死なカメラマンたち。


そしてジャルネ騎手。歴代トップに並んだ栄誉。



いや。本当に凄いの一言でしたね。




ジャルネ騎手へ、フランス人大喝采！

日本人は指をくわえて見守ります。

嘘です。健闘をたたえます。拍手。

おめでとうございます！！


さぁ、勝った騎手はここからも大変

報道陣に囲まれます。

なんかたまたま、目の前を通ってきました！

ちっ近い。。


セキュリティーに守られながらも


インタビューは続きます。


もはや囲まれすぎて、姿の見えないジャルネ騎手の図。笑


もはや、なんか悪い事して捕まった人みたいになってしまったジャルネ騎手の図。


っという事で、凱旋門賞のレポート終わりです。


最高に盛り上がった凱旋門賞は終わりを告げました。（フランス人にとってね）

日本人としては、凱旋門賞２０１５に期待したいものですね！！



そして会場を後にしました。

おしまい。

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