パリで、日本製のカラーとトリートメント

最近美容師なのに美容ネタが少ないと思ったので、カラーと、トリートメントについて少し書きます。
下の写真は、お客さんのお昼ご飯？？？残ったのを差し入れとして頂きました☆
とってもフレッシュで美味しい☆
それはおいといて、こちらがビフォーです。
マメにお店に来てくれていたので、実は根元数センチしかリタッチがないので、ビフォーの状態でも全然悪くないので、あまり参考にならないかもですが。。

軽くカットしてから、根元をリタッチして、トリートメント致しました。
全て日本製のカラーと日本製のトリートメントでやってます。
この日はうちのオーナーご機嫌＆誰か誕生日だったか、なにか？？
とりあえずシャンパンが出てきました☆
とってもラッキーな時はこんなのもたまにあります。（あまり期待はしないでください）
オーナーのおっさんの気まぐれなので。。
いきなりですが。。仕上がり。。
頭頂部の方から綺麗な淡いグラデーションをかけているので、根元の新生毛が伸びてきても比較的馴染み易いように工夫してます☆
クロスを取ってみました。
縦で撮るとこんな感じ。
立ってもらいました。
立った状態で縦で撮りました。
ほんで反対側からも。。。ちょっと撮り過ぎですかね。。

っという訳で。綺麗に染まってサラサラになりましたってだけのブログですが。。

カラーは薬剤自体の質も大事だし、それを生かす技術や経験がやはり大事なのです。
ただ塗って、時間をおくのと、この後一ヶ月後、二ヶ月後、一年後などなど、先を見据えてカラーしたり、出来るだけ髪に負担のかからないような工夫をしたり、何よりも本人に似合うカラーをしたり。
 まぁ色々あるわけです。
温度や湿度、そういうものからも気を使ったりもしますしね。

ちょっと説明足らずのブログですが、今回はサラッと報告という事で。

とにかくパリでクオリティーの高い仕事をするのは大変。
やはりゆったりとしたスペースで一人一人大切に施術するのと、お客さんをバンバン回すようなヘアサロンでやるのは大違いな訳です。

質の高いヘアカットからカラー、パーマをお求めの方は是非是非一度お試しくださいね☆

お気軽にご連絡くださいませ☆

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Kazuhiro Hatakeyama
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